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「体育が嫌い」な運動音痴はどんな授業が受けたかったのか?

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こんにちは。

運動音痴で体育が苦手です。

50m走は10秒切ったことが無く、持久走はいつもビリぐらい、ボール投げも10mいかない、球技で私と同じチームになった子には「えー!」と言われ、スイミングに5年ほど通ったけど平泳ぎができないレベルです(スイミングに行かなければクロールと背泳ぎも永遠にできなかったと思うので非常に感謝している)

運動レベルが低すぎる私ですが、運動は嫌いではありませんでした。スイミングは続けたしね。嫌いだったのは体育という授業です。

おそらく体育が最高に嫌いだったのは中学の頃でした。その頃の暗黒の(?)思い出を書きます。

 

運動音痴は甘え」「頑張れば早く走れる」と思う方はこんな長文を読まないで下のリンクから素敵な写真を見るとお互いいい気持ちになれますよ!

Photo Blog (ブログ村のリンクに飛びます)

 

この記事で使われている写真は本文とほぼ関係がありません。文章が闇すぎるので、写真は「上手く撮れたなー」って思っているものを用意しました。ご了承ください。 

「クラス全員で記録を達成すること」は美談ではない

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体育祭で必ずある「ロープジャンピング」が苦手でした。

ひっかかる人いつも同じで、いつも責められる。そう、ひっかかってたの私です。

1回飛ぶだけならいいけど、クラス全員で100回とか跳ばないといけないのが辛い。

「はにさん!頑張れ!!足が上がってない!!!」

って側で見ている担任に言われるんですよ。100回跳んだら疲れるっつーの!代わりに跳んで(笑)。

 

ひっかかった時に責められたこと、担任に「頑張れ」って名指しで言われたことなどが辛かったので、この手の「偶然集まっただけのクラス全員で記録を達成すること」を美談とするテレビ番組が本当に苦手です。

選択制の部活ならまだしも、ただ偶然集まった子供たち全員にやらせるのはなぜなんでしょう。

ロープジャンピングという競技は、

運動ができる子は「いつも引っかかるあいつのせいで記録が伸びない!」

できない子は「いつも引っかかって申し訳ない…。でも100回やると疲れて引っかかっちゃうよ」

とお互い嫌な思いをする競技でした。

運動ができる子や先生が100回跳んでも疲れにくい方法を教えてくれるわけでも、100回跳んで「よくやったね」と言われる競技でもなかったと思う。101回跳んで引っかかって、隣のクラスに負けたら「おまえのせいで」「もっと頑張れよ」と言われるものだった。

私はここに感動なんて見出せない(部活で「ロープジャンピング」を選択した子たちが頑張っている姿なら感動しますよ)

運動音痴は応援に回った方がお互いハッピーだったんじゃないかな。

 

真面目にやっているのに「真面目にやってない」と言われる

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一生懸命走って50m走は10秒切ったことがありません。持久走はほぼビリでした。

一生懸命走ってほぼビリだったにも関わらず、タイムでグループ分けされたときに「クラスで中ぐらいのタイム」のグループに入れられてしまいました。

「早い」、「中ぐらい」、「遅い」の3グループの中の「中ぐらい」です。「遅い」グループの中には私より持久走のタイムが早い子たちが何人もいました。

それなのに、ほぼビリの私が中ぐらいのグループに入れられた理由が分かりません。

先生に理由を聞いてみたら「真面目にやってないから入れた」と言われました。

「どうやったらタイムが早くなるか?」という指導も何もなく、全体でビリの人が「中ぐらい」のグループの中で走ったとしても、もちろんダントツビリに決まっています。

頑張ったら早くなるんだったら、最初からやっています。

私は生粋の運動音痴だから、走り方や筋肉の使い方などから指導されないと早くならないんです。

 

体育のおかげで「志望校に入れない」?!

私としては毎度体育の授業は出席・できないなりに頑張っていたのですが、そろそろお察しの通りどうもその教師には嫌われていたようでして…。

ゆえに体育の成績は5段階の1でした。誰がどう見ても一番悪い成績です。

苦手な教科は誰しもありますが「2」止まりだと思います。授業に真面目に出席していて1を取る人はなかなかいないでしょう。

 

今は知りませんが、当時私が通っていた中学では何割かに必ずその成績を付けなくてはいけないことになっていました。

1は全体の10%、2は20%、3は40%、4は20%、5は10%…だったかな?(数値はうろ覚えなので適当です)

毎度出席していたけど「真面目にやってない」私はめでたくクラスで数人しかもらえない1に選ばれてしまいました

 

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ちなみに、体育教師には「真面目にやってない」と言われていますが(苦笑)、他の成績はそこそこよかったのです。他の教師からすると真面目な生徒だったと思います。2以下はありませんでした。

ゆえに、志望校もそこそこのところに行ける…はずだったんです。体育が無ければ

当時の高校受験は内申点(通知表の数値)と試験で合否判定が行われていました。

内申とテストの成績で三者面談が行われる度に言われるのが「体育の成績何とかなりませんか?」でした。

私「では、どうしたら成績上がるんですか?」

担任「頑張って下さい

 

頑張ってるっつーーの!!!!

筆記はいい点取ってたんですよ。評価関係なかったみたいですが。

 

担任に「志望校下げて」って何度も言われた挙句、無理やり受けたら受かったからよかったんですけどねー。

受かったから笑い話にしてますけど、落ちてたり志望校変えてたらあの体育教師一生恨むところだった。

  

私が体育嫌いになった理由まとめ

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  • 無理やり集団でやらされるのに、責められたり人に迷惑をかけるのが嫌。
  • 頑張っても評価されない
  • あやうく高校を左右されるところだった
  • 「どうやったらできるようになるか」を教えてもらえない。頑張ってもできない。

こんなところでしょうか。

悪いエピソードで締めくくるのは後味が悪いので、いいエピソードも書いておきます。

 

高校で出会った体育教師がいい人だった

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高校では通知表で「1や2を何割かにつけなければならない」制度自体が無かったようで、10段階評価で5くらいをもらっていました。真面目に出席した結果、初めて正当な評価をもらえて嬉しかったです。

担任は体育教師でしたが、体育祭の練習で運動音痴を不必要に責めることもなく、結果はどうあれ「クラスみんなで頑張ったこと」を評価してくれる人でした。

私は長縄跳びを100回跳びたかったわけでも、持久走で1位を取りたかったわけでもない。頑張ったことを評価してもらいたかったんです。(できる方法を教えて欲しかったけどさw)

 

運動音痴がやりたい体育・運動会

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勉強ができない子には「どうしてできないのか?」「ここをこうすれば答えが出るよ」「教科書のここからここまでを暗記してね」という指導がされます。

体育はそれがありません。ただ「頑張れ!」「もっとできる!」と言われるだけです。

おそらく、「長縄跳びで疲れにくい跳び方」や「早く走れる方法」を教えるのは難しいのだと思います。それぞれに合った指導者が必要で、クラス30人を見ている体育教師が1人でやるのは難しいのではないかな。

だったら、運動嫌いの子には運動を楽しいと思ってもらう方向に指導するべきではないでしょうか。「友達と一時間ウォーキングすると楽しいね!」「みんなでヨガで汗をかこう!」じゃダメなんですか?(得意な子には物足りないだろうから、それはその指導をしてほしい)

運動が苦手な人は大なり小なり「クラスの子にからかわれる」という悩みを持っています。なぜからかわれるのか?先生がその子を責めたり、頑張ったことを評価しない、連帯責任を負わせるからだと思う。

 

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運動会について言えば、運動が苦手な人は「徒競走でビリになること」自体はそこまで苦でないです。「徒競走でビリになって悔しい」という感情はこれからの成長に必要だと思う。得意な子は徒競走で1位になることで評価されたらいい。苦手な子は応援を頑張るとか係の仕事をするとかで評価されたらいいんです。

「応援や係の仕事を頑張ること」を評価しないのに、団体競技でやらかすと「おまえのせいで」と言われるのが辛いんです。

記録やクラス順位より「練習を頑張ったこと」「みんなで楽しく運動会ができたこと」を評価してほしかった。運動会って本来は楽しむものでしょう?

 

もっと言えば、クラスに運動が得意な子・苦手な子がいるのは当たり前。「得意な子も苦手な子も両方いていいんだよ」という教育をしてほしかったです。

少なくとも私には運動会の度に「運動音痴許さん!」「何でできないの?!」とクラスの中で責められている感じがしました。

 

子供を産んでからはご無沙汰ですが、こんな運動音痴の私でも一人でもくもくとやるウォーキングや筋トレは好きです。運動が嫌いなのではなく、中学時代の体育が嫌いだったのだな…とこの長い文章を書きながら気付きました。

 

この手の話は「体育が嫌いだった人」 側の意見(主に恨み)しか聞かれませんが、体育教師・指導者側の意見を聞いてみたいなと思います。

 

あと、2歳の子供に習わせるといい体育系の習い事があれば教えてください…!(同じ轍は踏ませたくないのよ)